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マジ面白かった。しっかり表情のある気持ちいい映画でした。

< 脚本家:吉本昌弘さん > facebookより


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「落研冒険支部」と言う作品。 

テンポが良くて、役者さんもノビノビしてて、映像も綺麗。話も面白くて、音楽も映像とマッチして、それに女の子の声が良かった。

耳に残る声ってあるなー。むずむずする。

ずんずんと興味をひかれちゃう声。心地いい。   ああいう声も才能なんだろうなぁ。

飯野監督は、自身がかなりな腕前のカメラマンなので、監督兼撮影をやることが多いんだけど、今回は別の方。

そう言った意味で、その撮影の方もきっと要求にこたえて、あのハイクオリティーでだし、きっと凄い腕なんだろうなぁとか。

そのカメラ別の人効果は、演技にも出てるんだろうなぁとか、まあ、色々と思って、楽しい。

才能がノビノビしている作品って、スゲーと。

あの暴力的な心地いいテンポは個性。他で見られない。

嬉しいなぁ、新作見れて。

スゲーですよ。貴重。

< 「ガソリンゼロ」原作・奥田徹さん > ブログ「ドキュメントエッセイ・リターンズ。」より


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落研冒険支部について。矢も盾もたまらず感想を書いてみる。予告編と同程度のネタバレ含みます。絶対ネタバレしたくない人は読まないでね。

冒頭からタイトルまで、何語?な独り言とこんな吊り橋ある?なところで追われている女性、で映画の世界観に引き込まれ、その後違和感なく”話のありえなさ”を乗り越えて人物たちのやりとりから心の動きに集中できた。

演者が3人とも素晴らしく、実際にいる感ハンパなかった。観終わった後も、「今日、田丸さんと五月さんはどうしてるかなー」「郭ちゃん元気かなー」って感じ。

一切の媚びを排除した動き。ガチ走り。本気さ、必死さが伝わってきて物語に集中できる。「仕事」を抱えたらいかにそれを成し遂げるかに全力を注ぐ。その清々しさが動きから伝わってくる。良い意味で女子校ノリ。一人一人の”私”がとても主体的で良い。

五月さんは女の子が憧れられるキャラ。素直でまっすぐで一生懸命で優しくて。こういう子になりたいなって、10代ならきっと思った。

田丸さんは完璧で不思議で、有無を言わさず場を制圧するカリスマ的魅力。目が離せない。

郭ちゃんのコケティッシュ。彼女のフェアリー感無しにはこの世界は成り立たない。アバンの追い詰められた顔、決意した顔のギャップにはハッとさせられ、泣けてきました。

音楽、良かった。

ラストシーンの表情。丁寧に気持ちが表現され、最後の最後までドキドキさせられました。

河原で服を投げるシーン。ちょっとタルコフスキーっぽいというか、寓話っぽい雰囲気。すごく…「祭りは終わり」感。草を大きく踏み分けて歩く、それが「終わり」な感じでうるっときました。

まだまだ言おうと思えば言えますが、なんか全部を言葉にするのは勿体無い気もするので、ここまで。すごいいい旅ができました。ありがとうございました。

< 市村有花里さん > facebookより


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3人のおんなのこがそれぞれ違う動機に基づいて同じ方向へ疾走する、躍動感に満ちた素敵な映画でした!

「女流棋士の春」(注:イシイジロウ監督作品、飯野歩撮影担当)でも同様のことを思いましたが、短時間なのに起承転結を無駄矛盾なく構成してあり、観ていて現実に戻ってきてしまう場面がなかったです。

山道を登るシーンや、最後のシーンなど、決して多くないセリフが役者さんの演技やカメラワークに補われて物語が進んで行くテンポの良さがとても好きです。

少ない登場人物全員の演技があるべきところにハマっていて、多少突拍子もないストーリーも違和感なく観ることができました。

特に田丸さん役の小園さん、本当に終始ミステリアスでユニークで……。持論として「他の言葉で代替のきかないキャラクターは魅力的に見える」というのがあって、まさにそれに当てはまる女の子でした。言葉では説明できないし、他の作品に似たキャラクターはいないし……。

線路脇にふたりを置き去りにして走り去るときの、眉をぴくっとさせる不敵な表情が大好きです。

鈴木さんのクールビューティーな落研部長バージョンも見てみたかったなと……と少しだけ。

< ゆきのさん > twitterより


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飯野歩の新作『落研冒険支部』観て来た。

諸事情あって、先に脚本を読んでいるという観客としてはよろしくない状態で観たのだが、畜生面白いじゃねえか。

登場人物の出会いから始まって、だんだん連帯感が増してクライマックスは一丸となって突き進む。のを短編(28分)だからあっという間に説得力もって掴んで、余韻もたっぷりで終わるってすごいよ。

やり切ったラストの、撮影がまた綺麗で良いんだ。自主映画なのに丸ボケが口径食なくて丸いんだぜ。

落研の部長が、後藤隊長もかくやという不敵な策士ぶり。なんだけど、上映会場にいらしていた演者の小園優さんは役柄とは全然違う大変可愛らしい方で、ああっ!映画だ!と思ったことであるよ。

< 服部仁太郎さん > twitterより


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個人的に飯野監督作品といえば「ハズしちまった日。」といい「ガソリンゼロ」といい、走るイメージ。

そして今作も、JKたち、走る走る!さすがの疾走感で、見終わって爽快な気持ちに。

ただ走る際、カメラ位置によっては…… 女の子たちのミニスカートがちょっと気になってしまう、ヨコシマな気持ちにもなったりして。でも絶妙に見えないチラリズムに悔しい気持ちになったり、まんまと転がされてしまったのでした。

< 村田啓治さん > facebookより


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 飯野歩監督の作品自体初めて観るのですが、相当おもしろかったです。「はい休憩」みたいなシーンが無く、とにかく最初から最後まで突っ走っている。

そして凄いことに同時上映の過去作、「ハズしちまった日。」「ガソリンゼロ」。これが相当おもしろい。一貫して思ったのは、出てくる人間がみんな、愛らしい。

< 大堀翔太郎さん > facebookより


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