＜ "おもいがわ映画祭" 審査員・寺内康太郎監督評＞

「女子高生」「落語」「田舎」「中国人の女の子」。

十二分にオシャレな要素に、更にサスペンスを持ち込んだ意欲的な力作。キャラクター、カメラワーク、編集、セリフ。全てにおいて一定のレベルを超えている秀作。

俳優たちも力を出し切っている様がこの作品を魅力的にしている。全ては監督の熱い想いであると想像します。

一つ残念に思えたのは、音楽演出。どこか紋切り型でオリジナルな世界観を形成するには本作品には合ってないように思いました。それにしてもこの作品が良作であることは間違いなし。

< 第9回おもいがわ映画祭ショートムービーコンペティション審査講評から >


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＜ "神保町映画祭" 審査講評＞



女サワギの男気溢れる作品！楽しめた"


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冒頭から最高です。

出ている女の子のエキセントリックさ加減、最初からの主人公と部長と校内放送のテンポ、演技、音楽も、最高です。

映像技術も高いし、録音技術も。オープニングも良い。

懐かしい田園風景、若い頃の希望やキラキラしたものが詰まった内容。女の子と田園風景がとても印象的です。冒険っていう感じがしました。

スタンドバイミーのような、冒険の要素も入った映画。

出ている女の子が全員個性的、キャラにも合っていてとにかく良いです！最高です。


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"主役二人の演技が上手く、ストーリー展開もいいと思いました。

初めて出会った３人がぶつかりながらも協力しあって、言葉がわからない不法滞在者とコミュニケーションを交わしながら、敵から逃げていく。「あい・ことば」のテーマにぴったりです。

スリルとサスペンスがしっかり表現でき、ラストもすがすがしいものでした。


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少女コミックのように！ドキドキワクワクさせられる。


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奇想天外な話でしたが、テンポがよくて楽しく拝見できました。


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＜ "神保町映画祭" お客様アンケートご感想＞

・設定がぶっ飛んでいて面白かったです。ぶっ飛んでいるのに青春を感じてさわやかでした。

・俺、好きです。画もきれいだし、どこで撮ってるかわからないのですが、街の風景、自然も輝いてるし、テンポがとても素敵でした。カッコ良かった。気持ち良かったです。

・テンポよし、テーマよし、短編映画のお手本みたいな作品でした。セリフや描写が自然で人に伝えたくなる作品。キャストのイキイキ感も良かったです。

・序破急がしっかりできていたので、楽しく見れた。演技もよくできていた。

・疾走感があって登場人物が生き生きして良かったです。

・スピード感あるカット割、生き生きとした女の子。とても面白かった。

・どんどん引き込まれていきました。女の子3人の良さが引き出され素敵でした。俳優がひっぱる映画、好きです。

・あっという間のスピーディーな展開が見事でした！女優さんが良かった！

・急スピードで展開していく映画で面白かったです。五月役がフレッシュで良かった。

・カクさんの最後の笑顔が素敵でした。

・短い時間でもテンポよくて、女優さん3人の演技が高くてラストも良かった。

・「落研」というワードからは想像できない展開でおもしろかった。

・良い意味でアニメ作品のようでした。

・短いがとても見応えがあって良かったです。単純におもしろかった。

・短い時間でもきちんと楽しませてくれる飯野フィルムという感じでした。おもしろかったです。

・走り、おつかれ様でした。

・女の子がみんなすごく魅力的でした！！アニメになりそう。